キノコと電波?
使い方わからず、公開設定されてなかった4月の記事となります笑。良かったら見てあげてください
菌と電波
2023年、北海道は札幌。
先月になりますが4月になり山菜シーズンを迎え4月も山菜採りで山に入る機会が増えました。👽
残雪が残るも今年は昨年よりも少し早めの山菜の芽吹き。行者にんにくの季節が訪れてています。
その反面この時期は毎年、命を終えた鹿を目にします。沢の雪解け、冷たい川の流れの中にやすらかにせせらぐ沢水と同化しているかのようです。
その側には鮮やかに黄色い福寿草が咲いていて
この循環に宇宙を感じます
話は変わり
最近お店に来ていただいている方は夜な夜なBar営業時間には店主が菌の話をしているのを耳にした事があるかもしれません。(いつもしつこい話を申し訳ありません、、苦笑)
過去に不思議体験をして以来、マクロな宇宙に興味深々だった店主は今はミクロの宇宙、菌の世界にロックオン中🦠。
山菜採りで毎年、山に入る事も多い店主は
菌に興味をもってから山に入る楽しみが一つ増えました。
山の中にはキノコや粘菌のパラダイス!
知識も何もない店主ですが、少しづつ不思議に思った事を中心に調べて行きたいと思います。
早速、今日は山菜探しの途中に見つけた最初の菌類。
粘菌?と思ったらキノコでした。
気になるのはパラボナアンテナ型の形
通常のキノコとは形が逆。
『シロキツネノサカズキモドキ』名前の由来も気になりますね
以前メキシコに行った時にも似た写真を撮ってました
↓
ヒイロチャワンダケ ※メキシコのジャングルにあるマヤ文明のパレンケ遺跡にて
ちなみにキノコはどちらかと言えば植物?
って思ってたけど、
植物でも動物にも属さない第三の生物として考えられているそう。
しかもキノコは生態的に植物よりは動物に近いとのこてあ
タイトルのキノコと電波?
というのは
前記事にて【粘菌/変形菌に知性がある】という科学的に解明されはじめているような内容を書きましたが
その粘菌と同じ菌界に分類されるキノコも何かしらの知性や能力があるかもしれない、
そう思い調べてみると、、
メルヘンチックな森の童話もまんざらじゃないかも知れません
現実的に最近の研究ではキノコはキノコ同士お話しをしていた事がわかってるそうです。
木も同様で、森全体の木々も会話をしている?!
こう書くと嘘だ!
って思いますが、
木もキノコも会話として共通しているのが、
土の下では菌糸同士のが繋がっていて、
その菌糸を通して微弱な電気信号が行き交っていること。
木は害虫が付くと葉脈を打ち害虫が嫌がる匂いを出すそう。 周辺に生える木たちにも菌糸から電気信号で注意を促す。
すると周りの木々も害虫の嫌う匂いを作り皆で協力し合っている事がわかっている。
匂いでもコンタクトを取ることもあるそう。
匂いにも振動が、あるのかな?
↓詳しくはNHK
更に菌糸は他の本体とも菌糸で繋がっていて、その糸に微弱な電気信号が確認されているとのこと。
人間が会話する際の電気信号と同じパターンが沢山あるら
今回は写真の
シロキツネノサカズキモドキ
このパラボナ型のキノコは
もしかしたら、微弱な振動を受信して、
会話をしているのかなと。
もしくは何かしらの役割があるのかな?
キノコって何かしら電気と関係はあるのではと思える、雷の次の日はボコボコキノコが生えたり、
雷が落ちた場所にできるキノコがあったり
もしキノコにも知性があるとしたら
パラボナな型キノコ📡
皆さんはどう思いますか?
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