すすきのに不思議体験者が沢山

札幌はすすきの。 その中心に位置する昭和33年(1958年)から歴史を繋ぐ昭和の面影を残す すすきのゼロ番地。 ゼロ番地と呼ぶのはこの建物の地下。 一階はすすきの市場で、2階からは住宅となっている。俗に言う防火建築帯と呼ばれる火事の広がりを抑える役割を担った昭和の特殊な建築物。 すすきので1番歴史を持つ、居心地の良い波が残っています。 当時は下駄屋や、帯屋もこの場所にあったようで 昭和33年建て替え前は大正11年(1922年)に遡りこの場所に歴史があった。その時は歯医者や雑貨店、道具街の雰囲気だったそう。 現在はゼロ番地地下飲食街となる。 裏通り 『探偵はBARにいる』でもロケ場所として知られてます そんな歴史を繋ぎ、令和時代には知られざる先人達のロマンに溢れていただろうこの地下にひっそりと位置する当店、 0 番地珈琲店。 グランドオープンして6年経った2023年現在も ここには 時折、不可思議な体験をするお客様がやってくる交差点。 最初はたまたまたかなと思っていた店主も たまたまではないと感じ始めたオープン3年目くらいから。 毎年、印象に残る不思議体験者が 人間交差点は菌と似ている その方々のほとんどは俗にいうオカルトが好きというわけではない。 店主も特段オカルトが好きというわけでもない。 『こんな話、会社でしたら頭おかしくなったと思われるよ』 そんな社長さんや立場を持つ方も 自分が体験したことが謎すぎて興味を持たざるを得なかった。 その中には不思議な体験をきっかけに自然と共存することや、社会の仕組みなど、なにかしらの気づきがある方が多い。 ただ不思議な事が好きなのではなく、現実として受け入れることが出来た時には、この世の中を見直すことに繋げて行く使命があるのかもしれません。なんて、こんな自分がそんな事を思うようになるとも思っていませんでしたが、 そんな風に思えてきてしまうくらい不思議体験が多かった。 しかし例えば神経や能の障害など、医学的な問題から生じることもあるかもしれません。 それも何かしらの世界だと思いますが、 現実とは何を持って現実なのかは証明は難しい。 現実も錯覚でも感じたものが現実となるだけに不思議体験も様々な角度から考えられる。 とにかく、これだけ沢山の方から貴重な体験談を聞けることもないのでブログに記録もさせてもらおうと...